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感想 日常

大カイジ展!大阪!!

大阪南港ATCで開催中の大カイジ展に行ってきた!おもろかった〜!

ATCまでの道のり

大阪梅田から大阪南港ATCまでの行き方は色々あるが…個人的にはJRで大阪→弁天町中央線で弁天町→コスモスクエア駅ニュートラムでコスモスクエア→トレードセンター前で行くのが一番ストレスフリーな気がした。これから大阪万博行く人にもオススメ。多分速さだったり連絡の良さで考えると地下鉄の御堂筋線で本町まで行って中央線乗り換える方がいいと思うんだけど、そうすると乗り換え時歩く距離が多くて少しめんどいなーと思うのだ。(階段の上り下りが多いので車椅子ユーザーやベビーカーの人が大変だろうなといつも思う)

よく梅田ダンジョンなんて言って梅田の地下通路の難しさを語ったりするが、他府県の方から観たら大阪メトロって難しいのだろうか。東京に比べたらマシなのかな?万博で遠方から来る人はスマホと案内表示をよく読んで頑張ってね!ちなみに万博に行きたい人は中央線で終点の夢洲へ。海遊館へ行く人は途中の大阪港で降りたらいいよ〜○

入場……!!!

ATCに到着すると、会場前の鉄骨には早速佐原が…!これ、ATCの有効活用すぎる。誰もが(主語デカ)このATCの無駄にすごい吹き抜けを「勿体ないな…こんなに立派なのに全然日の目を浴びなくて…」と思っていたのだから……

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他の会場だとこの佐原はどこに配置されていたのだろうか…?こんなに鉄骨っぽい構造のものはなかなかなさそうだが…
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佐原…!!いるぞ!俺がいる…!!

この後突風で……と思うと、少し悲しくなる光景である。

万博が始まったら混みそうだな~と思ったので、私は4月上旬の平日15時頃行きました。ちなみに平日は13:00~18:00、土日祝10:00~18:00と少し変則的なので注意しよう!黒服を着てきたら100円引きなど面白い割引もあった。平日昼間だとお客さんは私を含め15人くらいで、めっちゃのんびり鑑賞できた。絵柄入りのチケットが欲しかったので、現地で当日券を購入。絵柄入りのは当日窓口か、アニメイトでしか買えなかったはず。特にこだわりがなければローチケやe+などオンラインでも事前に買えましたよ。

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こういう凝ってる紙チケットだいすき。しおりにしよう

入場すると早速、係の人にお椀とサイコロを渡されてチンチロができた。原作と同じで3回まで振ることができ、目が出るとペリカをもらえる。私は1000ペリカもらえた。

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結構しっかりしてて、このままお土産したい

出目をちゃんと確認してなかった(多分2だった気が…?)もっといい目だったら10000ペリカだったのかな?ペリカはそのまま記念品として持って帰ってもいいし、火、金限定で班長とチンチロ勝負ができる。(本来再入場は禁止だが、チンチロのためなら出口のスタッフに再入場券を貰うことができたので展示に入っちゃっても大丈夫だった○ただ、混雑状況によって対応は変わるかも?)

たまたま金曜に来ていたので折角だし勝負してみることに。班長が来る!というので、プリキュアとかコナンの着ぐるみみたいな感じで来るのか…!?と思っていたのだが、普通にスタッフのお兄さんでした。(緑の作業服着て班長風だった)でも、畳のござが敷いてあって、周りにはお菓子や1日外出券なんかが並べてあるので地下労働者としてチンチロやってる気分になれた。私の出した目は6で結構強かったんだけど、シゴロで負けちゃった。横の注意書に『イカサマする場合もあります』とあったので四五六賽でイカサマされてたのかも…?賭けたペリカを目の前でこれ見よがしにグシャアッと乱雑に持っていかれるのが結構悲しく、敗者の気分に浸れてとってもよかったです。

一人客にも優しいフォトスポット

中の展示は立体展示とフォトスポットが充実していてかなり楽しかった。それぞれフォトスポットにはカメラがセットされてあり、入場時渡されるカードのQRコードを機械にピッとやると写真を撮ってくれるシステムで、一人で来た人間にも優しかった。

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私も一人で行ったので存分に活用させてもらった。

撮った写真は物販にある機械でデータ+プリントで購入できる。1枚900円、2枚以上購入する場合は1枚700円。ただの写真ではなくフレームにカイジなどのキャラクターや台詞までついてくるので結構嬉しい。データのみの販売もしてくれたらな~と思ったが、それしちゃったら皆データだけ買って、よそで印刷しちゃうもんな、と思うのでこの価格と設定は納得。フォトカードは本日中のみ有効なので、後日再来し、前来た時に撮ったのもやっぱり買おう~みたいなことは出来ないので注意しよう!ただ、フォトスポットのカメラはかなり上方だったり遠方だったりして撮れるアングルが決まっているので、きちんと画角に拘って撮りたい方は友達と来るのがいいのかもな~と思った。

可愛らしいオタク達

平日昼間ということもあって、お客さんのほとんどは一人客。そのため、フォトスポットを使う際はスタッフや他のお客さんが近くにいないタイミングを見計らってスススッと近寄り、素早く撮影し、何事もなかったかのように離れる、という暗黙の了解(のようなもの)が出来上がっていた。 

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お母様がカイジ好きだったっぽい

スタッフさんも見回りはしているが「私は見ていません」という感じで放っておいてくれて優しい。お客さん同士も、「あ、撮ってるっぽいな」という気配を察知すると、少し離れた所で待機したり目をそらしたりと気恥ずかしくも温かい雰囲気だった。(機械からは「ハイ!ポーズ☆」みたいな明るい掛け声が出てくるので、なんだか余計照れくさい感じなのだ。)私もそのおひとり様の内の一人だったのだが、なんだかその光景を見ているとオタク達がものすごく愛おしく思えた。欲しいよな、撮りたいよな、写真…だって利根川も、班長も、一条もいる…。鉄骨渡りの所で声を出さず落ちる石田さんの真似もやりたいし焼き土下座も「ええいっ!」って黒服追い払って12秒やり遂げたいし…セットが凝っているだけに、名場面がたくさん浮かんでくる。自撮り棒を使って頑張って撮っている人もいた。そういう様子を見ていると、「撮りましょうか?」って言いたいなー…私も撮ってほしいしサ…という気持ちがもにょもにょと湧いてきた。しかし、なんか急に話しかけてキモいかなー…一人でゆっくり観たいかもしんないしな…と思って結局できなかった。きっとハンチョウもこう言うであろう。

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心はゴム毬

恥など捨てて頼めばよかったな~と今は思う。これから一人で行く予定の人は是非、へたっぴを脱却して欲望に忠実になろう。

膨大な展示…!!特に立体物……!!!

会場内には壁面に福本先生の原画はもちろん、作中で行われたギャンブルの説明や頻出する熟語が貼られていたりと面白い。 しかし最初に書いた通り、今回の目玉は「これでもか!」とたくさん用意されている立体展示だろう。まず入場すると現れる、演説する利根川。

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立体になると、なんかこういう人いそう感が増して怖い、利根川

立体の利根川、かなり渋くて格好いい。そして怖い。こういう怖くて偉い人けっこういる…。漫画よりも心なしかシュッとしてる気がした。利根川は演説してくれているため録画禁止なのだが、その注意喚起看板もカイジの台詞をもじった特別仕様でかわいい。(写真を取り忘れてしまい、涙涙である)

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中に入れるが服は脱がないように

限定じゃんけんの時の別室は中に入って撮影可能だ。他にも鉄骨渡りや焼き土下座。班長とチンチロを行う畳部屋など…

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畳が結構汚くてリアルだ
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班長を見ていると、本当に警戒すべきなのはイカツイ人じゃなくて笑顔の人なんだな…と思う

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これに座ればあなたもチャンに!
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福本先生女の子描くの下手ってたまに言われてるけど、このシーンで出てくる女の子すごい可愛いと思う。ワニの初恋に出てくる女性陣のような素朴な可愛さだけじゃなくて、ちゃんと美人なんだなー感が出てるよね

友情確認ゲーム「救出」や「愛よりも剣」なんかもある。

作中に出てきたギャンブルの仕掛けがかなり網羅されていたし、そのほとんどが座ったり触ったりできて世界観に没頭できる。和也編のギャンブルやゲームのセットまでこんなにあると思っていなかったので嬉しかった。

ごめん、展示とは全く関係のない私の和也に対する気持ち。展示について知りたい人は飛ばしてね。(全然関係ないけど、和也編読んでると、ここまでの道のりで何回も裏切りを経験しているのに人の善性を根っこでは信じられるカイジって、かなり人として幸せだよなーと思う。幸せというか、生命体として強いよな…。人って裏切るし汚い生き物だと心がポッキリ折れて無気力になるほうが、当然だし、簡単だと思う。信じるのって、場合によっては信じないよりも困難でしんどい。(だけど悲しいんだよね。人って根本的には人を信じたいと思っているものだから。疑うのって単純にコストがかかるからダルイのだ)そんでもって、こういう裏切りはいつ体験するかによっても、ダメージは全然違ってくる。(裏切りというのは文字通りの裏切りもだし、おべっかなどの『本音を見せない』のもある種、裏切りだ。相手を対等な人間扱いしていないのだから)幼少期や思春期に受けた方が絶対ダメージは大きいし、だからこそ和也は人は醜く汚くて信じるに値しないという考えに寄ったんだろう。カイジは平凡で利用価値が少ないから、恐らく思春期に大した裏切りは受けていない。逆に和也は色んな物を持っているから、利用しようとする人間に集られ、結果汚いものを見る。利用しようという目論見のない関わりを、一般的には友情呼ぶんじゃないだろーか。だとさると、価値がないからこそ打算のない関係を得やすく、逆に価値があるからこそ手に入れられないのは皮肉な悲しみだ。そう考えると、和也からしたらカイジって本当はかなり羨ましい人間で、だからこそ惹かれているよなー(面白がったり、憎んだり)と思うし、和也はかなり可哀想だよなぁ。和也自身も父である兵藤みたく共感性や感受性が低かったらまだマシだろうけど、作中の感じだと、劣等感も悲しみも抱いていて、感受性が強く見える。(和也が兵藤に似たサイコパスだとはあんまり思えないよね?どちらかというと自己肯定感の低さと劣等感からくる防衛?優越感を得たいだけというか…。他人が落ちる姿を見て安心している、が近いと思う。ほら、やっぱり人間は汚いじゃないかと再確認して安心しているような…。長男が母親似の美男で自分が父親似なのも劣等感の一つだろうな〜と思う)お金があっても、和也は孤独で悲しいだろな。何億というお金があっても、遊べる立場であっても、兵藤という男が父であることは何億では足らないくらいの損だ。と、思う…。そして、数ある男の中から兵藤を選んだ女を母に持ったことも。(兵藤が長男の手術前に医者に頭下げるシーンもあって、いい親の面もあるんじゃないか説もあるけど、あれって『長男』なのも大きいじゃん?)すみません、展示と関係のない語りで…和也っておもろいやつですよね)

私の他愛ない感想でした

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感謝のロン!
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牌も再現されてます

17歩のブースではカイジの「ロン!ロン!ロン!ロォーンッ……!!」という声が響き渡っており、異様な雰囲気だ。入ってきたお客さんみんな、「おぉ……」とちょっと引いたり、圧倒されてちょっと笑っちゃったりしていた。そうだよなぁ、捨て身な程の懸命さは一見滑稽で情けないのだな…と思わされた。カイジの声の情けなさ、切実さ。へろへろになっている消耗感。改めて萩原聖人さんってすごい演技力だ。アカギの時はひたすらかっこよかったが、カイジを演じている時は悲哀や情けなさ、甘さとも言える優しさとか生白さとか、どっちつかなさ、人間味、格好悪さがあってすごく好きだ。ちなみに会場外の大看板の前でも恐らく撮り下ろしのボイスが流れているので聞いていこう!

そして、クラウドファンディングで製作されたらしい実物大(実寸大?)のパチンコ『沼』会場の出口には出資してくれた方々のお名前が貼られていた。

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沼、赤々としていて、怖そして私は写真が下手!すみません!
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この笑顔が怖い

沼には実際座ることができる。足元は漫画の通りパチンコ玉が積み重なっている。わー!ここ、一条が転がってきたパチンコ玉を拾ったところだ!と嬉しく、わくわくしながら上った。実際打つわけでもないのに階段上るの、ちょっと緊張。操作台もじっくり眺められるので、おっちゃんはここにビール瓶押し付けてたんだなぁ…としみじみ見つめておいた。私が行った日はガラガラだったけど、土日で人が大勢来ていたら『本当に沼を打っている人』と『沼を打っている人を眺める人』になれるかもしれない。それも熱いね~。近くの壁には過去に当たった人として会長と利根川の写真が貼ってあるのも原作通りだ。25分、55分には演出もあり、カイジの台詞と共に沼が七色に輝く。1時間に2回も大放出するのだから、太っ腹な沼である。

そばには実寸大の一条とカイジ。一条が意外にゴツく、カイジがやや小さくぺラいのを意外に感じたが、まぁ確かに一条の性格を考えたらある程度鍛えているだろうし、カイジは良いものも食べてないだろうし体格はよくないか、と納得。

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カイジってなんか、野良犬ってカンジだ

漫画だと黒髪っぽかったのでアニメ版一条の赤茶っぽい髪色を意外に思っていたのだが、スピンオフで背景が分かり、田舎から出てきて成功したんだからそりゃ髪は染めるだろうなーとなんか納得した。(なんとなくだけど、キムタクとか反町隆史の若い頃みたいなイケメン観?)それともスピンオフの表紙のカラー絵で既にあの色だから、地毛なのかね?

(また全然関係ない話だけど、なんか一条って、今だったら黒髪で、髪質改善とかもするし、歯列矯正やインプラントやボトックスもするだろうし、シーシャバーとか経営して村上とTikTokで社長社長!とかやってたのかもしんないね…。帝愛に入るよりはそっちの方が幸せだっただろうか?)

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原作の黒服はTikTokしなさそうだけど、トネガワの黒服はしてそう

帝愛も今だったらTikTokとかで「君でも稼げる!」みたいな動画出してカモを見つけてきてたんだろうか…。それともXで闇バイト探し?原作の一条はTikTok馬鹿にしてそう(偏見)でも、歩兵みたいな仕事はしたくないんだ!と思っているタイプなんだから、案外ねずみ講とか情報商材マルチとかには走らないのかなー。自分は特別だという思いと自分より能力の高い人間が山ほどいる社会との間で磨耗して、等身大の自分を知った一条はどういう判断をしてどう生きるんだろう?というのを、少し見たかったが、そこに至る前に帝愛に入っちゃったんだよね。そして、案外カイジもこんな風に上京してきたんじゃないかなーと思ったりもするけど。

一条が結構デカイし、普通にかっこいい~と思ってしまった。いや、福本先生の描くキャラは皆かっこいいけど。

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一条の焦り顔と冷や汗、結構リアル

カイジだと分かる鼻の尖りや顎の尖り、髪の束感と立ち上がり方、肩のガッシリとした感じとか福本作画だと分かる立体に落とし込んでるのスゴいなーと思った。絶対、めっちゃむずいはず。

グッズも素敵……!!!

物販もかなり豊富だった!ビールやおつまみなどのスナック系、アクキーアクスタ、アクセサリー等は勿論、一日外出券を模したパスケースなんかもあって面白かった。大阪限定の兵藤えべっさんアクリルキーホルダーが本当に効きそうで、でも跳ねっ返りの不幸が恐ろしい禍々しい呪物みたいですごくよかった。

物販会場や公式Xを見た感じ、Tシャツが人気なのかなーという印象を受けた。種類がかなり豊富で、キャラが描かれたものもあれば、概念っぽい普段使いできそうなものもたくさん。

一条のスピンオフ作品の名(?)シーンがプリントされた『ついてきて欲しい俺と一緒にTシャツ』には村上の返答シーンが描かれたポケットティッシュが付属されていて、すごい凝ってるな〜と思った。スピンオフ作品のグッズもかなり豊富だったと思う。ハンチョウの遍歴Tシャツや、ジョイクルーメンバーの相関図が描かれたJoyCrewポーチなんかもあってグッズ考案者の方々のセンスが光っている。私もジョイクルー時代の一条のステッカーを買えて大満足だ。

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一条もまさかYURIと一緒にスマホに入れられると思ってなかっただろうな

会場外にも見処はたくさん。最初に見せた佐原だけでなく…

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なんか、エモさを提供している一条と村上

めちゃめちゃ大満足だった。

カイジおもろすぎ、神?

展示で振り返って、やっぱカイジおもろ~ってなった。忘れている所も多かったので読み直したい。カイジに人気が出たのは勿論デス・ゲーム的なギミックの面白さも大きくあったと思うが、カイジの持つ善性もキーのような気がする。行われるギャンブルは全て頭脳を使うものだから、主人公カイジは当たり前に読者の私達より頭がキレるのだが、将来への展望のなさ(全然あるんだけどね)や鬱屈さという所謂弱者的な言動という普段のダメさで、それを上手くぼやかしているのがうまいなーと思う。親近感を覚える駄目なところと、死に面した時に頭が冴える聡明さの触れ幅の具合が絶妙だ。福本作品は大体好きだけれど、カイジが一番人らしさがあり、取っつきやすい可愛げもあり、感情移入してしまう。

私はカイジどころか、限定じゃんけん前に利根川に怒られる軟弱者。鉄骨渡りで泣き出すやつ、みたいな自分で何も考えられず決められず、カモられてどんどん落ちていく人間サイドの人物なので、利根川や班長らの帝愛側の言葉に身をつまされて夜中にカイジを読むと涙が出る。自分が情けなくて。

情けなさ、は福本作品のキーになるものだと思う。情けなさ、自己嫌悪、弱さ、どうしようもなさ。

最近『地獄ゴルフ二階堂』も読み始めたのだが、これも、まあ、きつくて苦しくて、でもほの甘いところもあって、面白い。

https://morning.kodansha.co.jp/c/nikaidojigokugolf.html

ぜひぜひ読んでほしい。読んで欲しいけど、読むのが辛い人も多いと思うので落ち込んでいる時にはあんまり読まないで欲しい。でも、「キツイよー」と感じる層が読むべき漫画だとも、思う…

あとがき

ATCは一時期近くでバイトをしていたため時々訪れていたが、相変わらず人気がないな~と思いながらぷらぷらと散策した。(インテとかでイベントやってる時は賑わっているのかね?)

でもひっそりしてて、海も近くてのんびりできるし、さんふらわあも見られる。カフェや、飲食店もあるし結構いいところだと思う(あとDAISOがめっちゃデカイ)

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大阪の海もなかなか綺麗でしょ

大カイジ展、大満足でした!みんなも是非行ってみてね~✌